みむら矯正歯科

「みむら矯正歯科」は、1995年に「ひばりヶ丘」に開業した矯正専門の診療室です。
「みむら矯正歯科」では、国内外の各学会に所属し、数々の資格認定を受け、
30数年矯正歯科のみに携わってきた院長が豊富な経験に基づき、
より良い技術と適切な治療を提供するように心がけております。

tell 042-424-3987

院内感染防止への取り組み

img

当院は消毒・滅菌に万策を期して、院内感染の防止に取り組んでいます。

①エプロン、コップは使い捨ての物を使用し、口の中に入れる物はすべて完全に滅菌しています。
 ワイヤーも滅菌済みです。

imgimg

②プライヤー(ペンチ)は薬液で血液やタンパク質などを溶かし、その後、乾熱滅菌します。

img img img

③歯科用の器具は使い捨ての滅菌袋に入れた後に高圧蒸気滅菌します。

imgimg

④加熱できないもの(プラスチックやゴム製品)はグルタール・アルデヒドに浸けて滅菌します。
 歯を磨くブラシやゴムカップなどは、さらに超音波洗浄機にかけて奥まで薬液を行き渡らせます。

imgimg

⑤口の中のクリーニングに使用したブラシやゴム製カップ、ワイヤーを留めるゴムリングなどはホルマリンガス滅菌器で滅菌します。
 ワイヤーや矯正装置、口の中で使用する機械も滅菌します。

imgimg

⑥ユニット(治療台)は患者さん毎に二酸化塩素で清拭します。

img

⑦頭が直接、ヘッドレスト(案頭台)に触れないように、患者さん毎にカバーを替えます。

img

⑧お口の中に入る機械は患者さんごとにガス滅菌したものを使用します。

img

⑨お口の中を洗浄したり、乾燥させたりする気銃(3wayシリンジ)の先も患者さんごとに使い捨てにしています。

img

⑩滅菌された器具は紫外線ランプの点いた収納庫に保管します。

img img img

⑪先生と衛生士さんは使い捨てのグローブをはめて、消毒液で手洗いをしています。
 治療前には、患者さんに、安全性の高い塩化べゼルコニウムでうがいをしていただいて、交叉感染を予防しています。

imgimg

⑫歯型をとった後には、塩化ベンゼルコニウムに浸けて、消毒します。
 感染性がなくなった状態で、産業廃棄物として業者に処理を依頼します。

imgimg

⑬口の中に入っていたゴムや唾液や血液を含んでいる物は、すべて感染性医療廃棄物として処理しています。

imgimg

(c) MIMURA ORTHODONTIC OFFICE